スージーのシンプルライフ

シンプルライフの記録

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知っておきたい食べてはいけない食品

食事制限を始めてからいろんな食に関する本を読んだ。
そしてそれまで普通に当たり前のように食べていた食品が、どんなもので作られているのかということを知った。

 

体に悪い(と言われている)食品は食べてすぐ何かしらの症状が表れるわけではないけれど、長年摂取していることで確実に体は蝕まれていく。
これらはまるで、ジワジワと時間をかけながら効いてくる毒のようなものだと私は思っている。

 

何が危険で何が安全なのか?
食に関する知識を持っている消費者は少ない。
私も食事制限をするまでは、何の疑問も持つことなく体に悪い食品を食べ続けていた。

 

今までいろんな本を読んできた中で共通して書かれている「体にとっては害でしかない食品」は覚えておきたいところ。

 

①マーガリン

自然界に存在しない物質で作られていて、トランス脂肪酸の固まり。
「プラスチックを食べているようなもの」と揶揄されている。

 

②ファストフードのポテト

マク○ナルドのポテトは1年経っても見た目が全く変わらないというのはよく聞く話。
食品が劣化しないということは、劣化しないように保存する保存料が入っているということ。特にポテトを揚げる油がヤバい。

 

③コーヒーフレッシュ

フレッシュはコーヒーを飲むときにミルク代わりとして使われているが、牛乳は全く入っていない。添加物だけで作られた食品でこれも完全に人工物。
防腐剤が入っているから常温保存しても長期間腐らない。

 

④コンビニ食品

コンビニで売られているお弁当やスイーツは添加物てんこもり。
一見、体に良さそうな食べものもあるけれど、コンビニ食品の中で安心安全な食品を見つけることはできない。
最近はコンビニスイーツの勢いがすごいけど、これらは添加物とものすごい量の糖質が入ってるので、健康の観点からすると食べるに値しない食品。

 

⑤コーラ

体に良いものは一つも入っていないが、中毒性物質が入っているので体内に取り入れるとまた飲みたくなる。

 

これら以外にも私たちの身近な食品には「体にとっては必要ないもの」「体にとって害でしかないもの」が溢れている。それなのにこれに気付いている人は少ない。

 

現代の食事は「健康のため」の食事ではなく、「お腹を膨らませるため」の食事となっている。

 

体ではなく脳が美味しいと感じるものを食べ、脳が満腹を感じるまで食べる。
でも本来は、体が美味しいと感じるものを食べ、体が満腹と感じる量を食べるべきである。

 

脳は簡単に麻痺し、すぐに騙される。
糖質の多い食品を食べれば食べるほど、脳は糖質を欲するようになる。
体は満腹なのに、糖分が足りないと脳は糖分を欲する。
そして人は、「甘いものは別腹」なんて言って、体が必要としていない糖分を積極的に摂る。

 

昔に比べると食品は増えて豊かになったように見えるが、食品が増えて多様化すればするほど病気も増える。
昔に比べるとアレルギーが増えてうつ患者が増えたのも、食品が原因であることは間違いない。

 

現代医療は根本的治療ではなく対症療法を主としているので、西洋医学に頼ったところで病気は治らないし、なくならない。(むしろ悪化するだけ)

 

自分の体は自分で守らなければいけない。
そのためには私たちの体に元から備わっている自然治癒力を高めることが大事。
自然治癒力を高めるためには食べるものを選ぶこと。
何を食べるかよりも、何を食べないかが大事。

 

私たちの健康を脅かすのは、無知だと私は思う。
だから私は本を日頃からたくさん読んで、自分に必要な情報を取り入れるようにしている。

 

テレビはスポンサー企業のために情報操作がされているので見ない。
SNSも洗脳天国なので、これらから情報収集をすることはしない。

 

何が正しいのか?何が間違っているのか?
これを判断するのは難しいけど、だからこそ私は本から情報を集め、自分がしっくり来るものだけを取り入れるようにしている。

 

今日読んだのは、『コンビニが破壊する日本__人の健康と脳を狂わすイルミナティの人口削減食戦略』という本。


何を信じるか信じないかは自分次第だけど、何も知らないよりは知った上で自分はどうするのか?を選べる方がずっといいと私は思う。

 

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