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【人類家畜化計画】私たちは知らないうちに「飼育」されている

手軽に食べられるファストフードやコンビニ食品がどんなものから作られ、どのように作られているかということを知っている人は少ない。
だから人はこれらの食品を何の疑いもなく日常的に口にする。

 

ファストフードやコンビニ食品を常食していると、人は腸にダメージを受ける。
腸がダメージを受けると、脳が正常に働かくなる。

 

日本社会では安い賃金で家畜のように働かされている人が少なくない。
彼らは不満を抱えながらもなかなかそこから脱出できない。
脱出できないというか、脱出する気がないようにも見える。
もはや彼らはそこから脱出するための方法を考える力がないののかもしれない。

 

このように「食」は知らない間に私たちを「家畜化」させる。
そしてその「食」は、利権を得ている組織によって操られている。

 

マク○ナルドのハンバーガーは安いので有名だけど、あれだけ安くても利益が出ているということは、原価はもっと安いということ。
ハンバーガーの原価は45円ほど、ナゲットは1個5円、ポテトに関しては10円~20円が原価らしいので、利益率はハンパない。

 

こういう陰謀説のようなことを聞くと、「そんなことを言っていたら食べるものがなくなるよ」という人は多いけど、実際、現代の世界で安心安全な食を確保することは難しく、それらの食品を確保するにはそれなりの労力が必要となる。

 

効率化が進んだ社会では時間や労力のかかることは敬遠されがちだけど、むしろ私たちは時間も手間もかけて安全な食を確保する必要があると思う。
そうでなければ私たちは考える力を失い、家畜化してしまう。

 

マクドナルド化する世界経済 闇の支配者と「食糧・水資源戦争」のカラクリ (日本語) 単行本 ? 2013/11/23

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